泡沫の夢 -キャラ紹介-
いつでも元気いっぱいな、この物語の主人公
何事にも物怖じしない性格で、皆が恐れ忌み嫌う『鬼』を一目見てみたいという好奇心から、立ち入りを禁じられている森へと足を踏み入れる。
大人びて見えるが、まだ15歳の少女である
人里離れた森の奥深くに住む、『鬼』と呼ばれるモノ
人目につかぬ場所でひっそりと暮らしていたが、ある時好奇心から森に踏み入ってきた小春と出会う。
この少女との出会いが、彼自身を大きく変える事となる。
人々は彼を『鬼』と言うが、実際は・・・
九鬼丸が住む森のふもとにある、小さな神社に祀られている神様
神様なので、基本的に姿は見せない・・・が、本当に必要と判断した場合のみ、その姿を見せる。
普段は社で寝ているか、九鬼丸をからかいに行っているのどちらかである(悪ではないと判断したため)